Firebase経由のホスティング
Firebaseの使い方とインストールについては、下記から参照
bloggerでSyntaxHighlighterをFirebase経由のホスティングする
Firebaseにwebフォントを設置すると?
- 表示されない!
まず、Firebaseにwebフォント設置。別サーバーからの読み込みがされずフォントが表示されない。
- Firebase内にhtmlファイルを設置する。表示された!
Firebase内にwebフォントを設置。同じくFirebase内にhtmlを設置。表示される。
- ローカルファイル内では?表示される!
ローカルファイル内にwebフォントを設置。同じくローカルファイル内にhtmlを設置。表示される。
と、Firebase内にwebフォントを設置 <<(読込)<< 別サーバーからの読み込み がされない状態となった。
なぜ、Firebase内設置のwebフォントが読み込めないのか?
google先生に問合せをかけると、アクセス制限がかかっているため読込できない。
通常のレンタルサーバーであれば、.htaccess
にAccess-Control-Allow-Origin
の設定をすれば良いのだがFirebaseには.htaccess
がない!
では、どのようにするのか?
FirebaseでAccess-Control-Allow-Originを設定する方法
まず、ローカルファイル内にfirebase.json
というファイルがあるので検索する。
見つかったら、バックアップをとる。
firebase.json
を開いて下記のコードに書き換える。
{ "hosting": { "public": "public" , "headers": [ { "source" : "**/*.@(eot|otf|ttf|ttc|woff|font.css)", "headers" : [ { "key" : "Access-Control-Allow-Origin", "value" : "*" } ] } ] } }
さいごにfirebase deploy
を実行してファイルをアップロードする。
0 件のコメント :
コメントを投稿