STEP2.入力した文字を結合して出力する
ここでは、入力した文字列(text_a)と文字列(text_b)を結合してテキストボックス(text_result)に表示する
文字列結合用のJavaScript
<script language="JavaScript">
function outoput_exe1(){
var x = null;
x = document.form_text.text_a.value
+ document.form_text.text_b.value;
document.form_text.text_result.value = x;
}
</script>
テスト動作
入力と出力用のJavaScript
- 関数名:
outoput_exe1() { }
のコード記述 - 初期値を設定するため変数xに"null"を代入
- 文字列aとbを結合し変数xに代入する
- 変数xに代入された結合文字列(文字列a+b)をテキストボックス
<textarea name="text_result" >
に出力する 9行目:
1行目:function outoput_exe1(){
10行目:}
関数宣言function 関数名()で記述する。
今回は、ボタン「テキストボックスに表示」)を
onClick
(クリック)時に、関数名:outoput_exe1()
を開始し{ }
内のスクリプトを実行するという意味である。 5行目var x = null;
7行目:x = document.form_text.text_a.value
8行目:+ document.form_text.text_b.value;
7、8行目は、2行で1文(1ステートメント)です。
今回は、分かりやすくするために2行で記述しています。
JavaScriptは基本的にステートメントの終わりに「;(セミコロン)」を付けなくても良いが誤動作を防ぐために「;(セミコロン)」をつけよう!
document.form_text.text_result.value = x;
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