T.Takahashi CSSのbeforやafter要素のcontentプロパティでUnicodeを使って文字化けを回避する 2017-06-23T04:48:46Z
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CSSのbeforやafter要素のcontentプロパティでUnicodeを使って文字化けを回避する

なぜ文字化けが起きるのか?

CSSを外部ファイルで定義していたり、文字コードがUTF-8等でなかった場合に起こる。要するに、今、表示しているページの文字コードと外部ファイルから読み込んだ文字コードが一致しない(解釈できない)ために文字化けが起こる。

回避方法

ブラウザの文字コードに依存しないように表示をおこなう

下記のようなコードがあった場合


.example:before {
content: "●";
}

このままだと文字化けが起こる可能性がある。そこで


.example:before {
content: "\25CF";
}

とUnicode(ユニコード)に変換してやれば良い。

Unicode(ユニコード)への変換

Unicode(ユニコード)に変換は、\+Unicode(ユニコード)という形になる。(バックスラッシュ部分は、半角¥マークでも可)

Unicode(ユニコード)変換ツール

参考サイト:NJ-CLUCKER

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